もうすぐウクライナ戦争から一年経ちますね。
始まってからいろんな専門家の動画や講座を見て、どうも真相は違うようだと思いました。
マスコミを鵜呑みにしてる人は逆にロシアのプロパガンダといいますけどね😅
子も言っていましたが、事実を報道するというよりは感情を刺激して良心に訴えかけた過剰な演出がありますよね。
人の心を動かすのには、正確なデータを並べるより感情に訴えかけることだ、と言われていますがまさにそれです。
日本でロシア悪が盛り上がるのは(と言ってもだいぶ気づいてる人も多くなった印象です)報道のせいもありますが、北方領土の問題とか太平洋戦争でのシベリア抑留や日ソ中立条約破って攻め込んだのが大きいんでしょうね。
でもロシアとソ連は全く別です。
1917年のロシア革命は貧しい労働者の革命なんかではなく、共産主義のロシア乗っ取りでした。
しかもその資金を出しているのがロスチャイルドなんです。
そしてソ連内でスターリンと対立していたトロツキーが暗殺され、その流れを汲んだ左翼系知識人たちがアメリカにわたり、「新保守主義」を広めていったのが「ネオコン」と言われる人々らしいです。
共産主義というと共産党ですが、ソ連時代のコミンテルンが全国の共産党の発祥です。
その共産主義グループがロシアを乗っ取り、中国で共産党を作りアメリカで共産主義を広め、同時に日本の敗戦を機に入り込み日本でも共産主義を浸透させています。
日本が共産主義とは、民主主義では?と思われると思いますが、敗戦時にナショナリストの教職の方などを公職追放でやめさせて大量に共産主義者を入れたということです。
たとえば日教組や労働組合とかそういうグループを入れたりなどです。
共産主義はマルクスが有名ですが、なんとカール・マルクスはロスチャイルドと親戚関係にあるんです。
お金に困っている貧しい人なわけではなくかなりお金がある人みたいで、そのことからも純粋に研究していたのか共産主義(か社会主義的な)な革命を起こすべく書籍を書いたのかわからないですね。
マルクス主義の考え方はかなり人々の共感を得たようで、それで共産主義に共鳴する人が多かったのでしょうが、元々共産主義というのは暴力革命を基本にするみたいで、共産主義自体も一握りのトップの独裁、富の独占に繋がりとても平等とはいえない考え方だと思います。
ソ連は中身はアメリカの民主党系というかネオコンは同じなので、オリガルヒという新興財閥が取り仕切っていたのをプーチン大統領がそれらを潰していきロシアを建て直したそうなんです。
そのネオコンやディープステートといったグローバリストと呼ばれる人々はユダヤ系が多くそれでユダヤ国際金融資本などと呼ばれるのですが、偽ユダヤといわれています。
私も詳しくはわからないんですが、アシュケナージ系ユダヤ人というのがそれにあたる、とか。
そこらへんの宗教や人種の問題は本当に複雑で、去年くらいに知ったのでまだ全然知識も追いつかずわからないことが多いんですが💦
ただ、ロックフェラー家もロスチャイルドもユダヤであり、ジョージソロスやビルゲイツなどもすべてユダヤ系の人なんです。
歴史上なにかロシアにすごい恨みをもっている人種らしく、とにかくロシアが憎いようで昨日のプーチン大統領の演説でも言っていましたが、ロシアを攻撃したいわけなんです。
プーチン大統領はナショナリストであり、共産主義者ではないしソ連とはまったく別の政治を行っていると思います。
よくグローバリストVSナショナリストと言われますが、ナショナリストはプーチン、トランプ、習近平など自国を大事にしようという考え方でグローバリストというのは国境をなくし、文化や伝統を破壊しすべてフラットにという考え方です(ざっくりですみません)。
アメリカの民主党を中心とする勢力&NATOとか国連などもすべてグローバリストなんですよね。
昨日プーチン大統領が言っていた「我々はウクライナと戦っているのではない、アメリカが乗っ取っていてそれと戦っているのだ」というようなことを言っていましたが、ウクライナ戦争もロシアvsウクライナではなくロシア(ナショナリズム)vsグローバリズムの戦い、なんですよね。
ソ連=ロシアと思ってしまうとこの戦争も全く意味が変わってきてしまいますね。
日本の新聞テレビは西側諸国の大本営発表みたいなものなので、片方の意見をあたかも正しい情報のように伝えていますが、世界から見るとまた西側が悪いことをして・・という感じだと思いますね💦
今日は夜8時からBSフジプライムニュースでプーチン大統領の演説の特集をするらしいです。
この番組は地上波にしては時々本当のことを専門家が語っていることがあるので他のテレビ番組よりはオススメです(やっぱり鵜呑みにはできませんが)。
ロシアウクライナ戦争から1年でまたプロパガンダ特集がNHKなどで放映されると思いますが、くれぐれも鵜呑みにしないよう気をつけたいですね。