先月あった「ワグネルの乱」ですが、プリゴジン率いるロシアの民間軍事会社の「ワグネル」がロシア政府に対して武装反乱を起こすという衝撃的な事件が起こりましたね。
どうなるのか?と思っていたら寝ている間にベラルーシのルカシェンコ大統領の説得でベラルーシに行くことになったようですが、その背景には一体なにがあるんだろうと気になるところですよね。
そこで毎月見ている軍事的なことにも詳しい危機管理ジャーナリストの丸谷元人さんの講座「インテリジェンスレポート」で特集が組まれてたので見ました。
有料の講座なのでここで内容を話していいものかどうかわからないんですが・・
プリゴジンのお父さんというのがユダヤ人で、その後死別か離婚かわかりませんがお母さんがその後結婚した継父もユダヤ人なんだそうです。
ユダヤ人がいけないとかそういうことではなく、背後にユダヤ人ネットワークというものがあったというのは事実のようです。
また、ワグネルのパートナーは「ロシア軍参謀本部のGRUというところの諜報機関の特殊部隊出身の元中佐だそうなんです。
ワグナー社のオペレーションをやっている元中佐はなんとウクライナ出身だそうで、その人物は結構タトゥーが入っているらしいんですが、噂ではナチスの鍵十字が入っているらしいのです💦
その人物がウクライナ系のネオナチに深く傾倒する人物で、プリゴジンはユダヤをルーツに持つ元犯罪者でレストランのオーナーだとすると、これって今まではロシアのために戦ったけど元々の狙いは破壊工作分子なのではないかという見方もできますよね。
そして、この反乱が起きたタイミングというのがロシアへのウクライナ軍の反抗が6月から始まっていたときなんです。
そういう時期に愛国者というプリゴジンが弾をもらえない等の理由で反乱を起こすでしょうか?
また、ロシアの反プーチンのナワリヌイ氏が反プーチンを盛んに盛り上げていたタイミングでもあったそうなんです。
それもタイミングが合いすぎていますよね。
そもそもプリゴジンはなぜ弾をもらえなかったのかということですが、そういう民間の軍事会社に十分な武器等を渡すと危険ということもあるのではないかという見方もできますよね。
それなのにバフムトの戦いではロシア軍よりいい戦いをして陥落したと、それってどこか別のところから資金が出ているのでは?という見方もできます。
ユダヤに関してはもう数年前から知ってはいましたが、本などを読み始めたのはここ半年くらいなのですがこれは歴史も長いし闇が深いなと感じました。
日本でも戦前はユダヤに関する研究もたくさんされていて、庶民でも知っている感じだったようです。
そのユダヤですが本当に歴史が複雑で長いので説明が難しいのですが・・
かなり核心をついているツイートがあったので紹介させていただきます。
バイデンが偶然ウクライナに目をつけた訳ではない。米国には強大なウクライナ系ハザールのディアスポラがあり、DS庇護の下政権中枢に食い込み、ロシアとウクライナ掠奪の機会を窺ってきた。
— ロシア在住です (@jupiter_russia) 2023年6月13日
ウクライナ紛争はこの勢力抜きには語れない。 https://t.co/V8p72cXndd
ハザール系ユダヤ人というのが色々と問題を起こしているわけなんですが、それに該当するのがゼレンスキーや米国務長官のブリンケン、ヒラリーなどだったりするわけなんです。
日本でも有名なウクライナ系ハザール
— ロシア在住です (@jupiter_russia) 2023年6月13日
ヌーランド
ブリンケン
ナワリヌイ
アンナ・ポリトコフスカヤ
レーニン
トロツキー
この勢力はロシアウクライナの歴史上ずっと侵入内部工作を行ってきました。
日露戦争、ロシア革命、ソ連崩壊、カラー革命全て外敵の仕業です。
さきほど書いたナワリヌイ氏も。
現キエフ政権はウクライナ系ハザールの政権。スラブ人のスラブ人のための政権ではありません。ウクライナは乗っ取られたのです。ゼレンスキーもハザール猶太。日本で英雄視されている反体制ナワリヌイにご注目。こうして工作員を使って内側から国体を崩していく手法です。目的はロシア乗っ取り。
— ロシア在住です (@jupiter_russia) 2023年6月13日
ナワリヌイ氏を英雄視している人っているのかな?🙄
数年前、ナワリヌイ氏が毒を盛られて・・みたいなのがありましたよね。あれも自作自演ですよ💦
ロシアウクライナ問題も、「ロシアが世界の覇権を狙って領土拡大のためウクライナを・・」なんていうのはプロパガンダもいいところです。
このユダヤ問題を抜きにしては戦争も世界情勢も全く何も見えてこないと言われることが多いですね。
プリゴジンがユダヤ系&パートナーがネオナチかもというのはかなり重要な情報だと思います。
でもプーチンはそれを知っていてロシアの兵隊として利用?していることもまた疑問ではありますね。
まだまだ知らないことがたくさんありそうです。
また新しい情報を注意して見ていきたいと思います🇷🇺