最近なにか忙しく、記事も書けないまま気づくともう2月末ですね。
もうすぐ春だからなのか、いろんな所に行ってみたくなりますが時々今まで行ったお店が懐かしくなりネットで見てみたりしています。
懐かしいお店を思い出してみました。
今回は広島市中心の並木通り~袋町界隈です。
すぐ思い出したのは並木通りのカレー屋さん「桃丘」です。
ツイッターアカウントもありました。
通りのビルの2階にあって店内もちょっとアンティークな落ち着けるお店です。
こちらのブログの紹介がとてもわかりやすいです。
お店のドアとか店内の装飾は全然思い出せないのですが、こんな感じだったんですね。
ささみチーズカツカレーが人気メニューなんですが、スパイシーなカレーとサクサクなカツがすごくおいしいんです😋
今ネットで見て驚いたのが値段が変わってない・・!
すごいですよね✨
今度広島帰ったら行きたいです。
袋町といえば「広島アンデルセン」ですよね(本通り?)。
アンデルセンは全国に展開しているベーカリー&カフェですが、広島に本店があります。
被爆建物で、1925年に三井銀行広島支店として施行され1960年代にアンデルセンとしてオープンしました。
昔からフルーツデニッシュなどお洒落なパンがいっぱい売っていて素敵な空間でしたね✨
当時から北欧の食文化を取り入れるのは珍しかったでしょうね。
パンやお惣菜が本当においしいんです。
本店は2階にレストランがあってデンマークのお料理を楽しむことができます🎵
どうやら2020年に建物もリニューアルしたようですがやっぱりその前の姿に愛着がありますね。
まだ見てないから今度帰った時に行きたいです。
そして広島の懐かしい味といえば「RESORT(リゾート) サラダ&グラタンの店」ですよね!
一度は閉店したみたいですが、また立町で営業されているようです。
懐かしいけどそんなに頻繁に行っていたわけではなく、私はグラタンはどちらかといえば八丁堀の福屋の裏の「ツチイ」に行くことが多かったです。
「ツチイ」は地下一階の喫茶店で、雰囲気もアンティークっぽく気に入っていたのですが閉店になりました。
昔からあるお店が続いていると嬉しいですよね。
あと・・1990年代に本通りの渡部陶苑の隣のビルにエスニック料理のお店があったんですが、ずいぶん前に閉店したようでしかも名前も覚えてないんです。
「ナーナック」というお店の前にあったと思うのですが、検索しても出てこず💦
当時はSNSもないし写真を撮る習慣もないので全く覚えてません。
ランチによく行ってたのですがどこの国をテーマにしてたのかも忘れてしまい・・無国籍料理だったかな?
やっぱり手帳とかに書いておいたり名刺をもらっておくのがいいですね。
子どもの頃はお店が無くなるという経験はあまりなかったけど、年数を経るとそういうことがけっこうあるから気に入ったお店はあるうちに行っておきたいです。