うちの地域では台風が去りまた夏らしさが戻ってきました🎐
この季節は原爆や終戦もあって結構戦争や原爆にみんな関心を持つ時期ですね。
広島出身ということもあり、戦争や原爆のことはいろいろと調べています。
戦争関連の特番を見たりしていても何かしら新しい発見があったりします。
数年前までは日本では戦争なんて遠い過去のこと、みたいな感じでしたがここ1、2年でそうじゃないんだと改めて思ってしまいます(いや、まだ他人事なのか?)。
数か月前何かを調べていて見つけた本が「元米陸軍情報将校が解明した真相 原爆と秘密結社」です。
デイビッド・J・ディオニシ という方なんですが、米の諜報機関に勤めてた方で重要な情報を徐々に知っていったそうです。
この本もかなり真相が書いてあるからなのか、2015年発行だけどもう販売中止になっていて中古しか手に入りません。
私も中古本を入手しました。
その本にはなんと広島と長崎に原爆が落とされた理由が書いてあったんです。
ナガサキ(と表記します)の爆心地は浦上天主堂らしいんですね。
原爆はカトリック信者を標的にしている、というのがこの方の見方です。
私はキリスト教には全く無知なので、どういうこと?と読み進めたのですが・・原爆を落とした組織というのが簡単に言うとフリーメイソンでありそれは表向き慈善団体と言われているようですが、上層部は全く違い宗教的な団体のようです。
これは言ってしまうと陰謀論と断定してそこで止まってしまう人がいるので詳しくは本をご覧ください😅
ルーズベルトやトルーマン大統領もその団体に属した人物です。最近ではブッシュ父子やヒラリー・クリントンなどですかね。ゼレンスキーもそうだと言われてますね。
それらがよく言われるユダヤ(といっても偽ユダヤといえばいいのか)系の人が中心となっており、カトリックは忌み嫌う宗教らしいのです。
広島もカトリック信者がとても多い地域でありそのため狙われたとあります。
広島は軍都であり、そのためなのではないかと思っていたしちょっとまだわかりかねるところがありますが、長崎はそうかなと思えます。
というのも、「原爆の秘密 国内篇 昭和天皇は知っていた」という本にも目次に載っていたのです。
こちらの本ももう販売中止となっており、プレミア化して1万円くらいになっていて簡単に手に入らないのですが、googleだと多分どの本も60ページくらい読めるんですよね。
こちらです、ぜひ読んでみて下さい。
よく小倉に落とすはずが天候がどうので長崎に変更したと言われているようですが、小倉は特にその日は天候に問題がなかったそうなんです。
その落とすまでのいきさつは本に詳しく書かれています。
「原爆と秘密結社」のほうは朝鮮戦争や日本の原爆開発についても興味深いことが書かれています。これはすごい本だと思います。
私は3年前からTwitterを結構見ていますが、最初の頃原爆に関して天皇は知っていたし、自分を守るために外国勢と取引をしていた、というのをよく見かけていました。
そのころは「さすがにデマかな」と思っていましたが、よくよく調べないと真実は見えてこないですね。
私もまだわかりません。でもわからないうちから、「デマ」「陰謀論」と断定するのはよくないです。
そのうち原爆の秘密「国外篇」と「国内篇」も手に入れて読んでみようと思っています。
結局その原爆を落とした組織というのが、今のビルダーバーググループ、米外交問題評議会(CFR)、三極委員会などの繋がりがある組織だったりするわけなんです。
なので、過去のことだから関係ないと私も昔は思っていたけど戦争や原爆のことを知るのは大事ですよね。
偉そうに言ってしまいましたが🙇
なかなか今の日本って家族間でも戦争の話を持ち出しにくくなっていますよね。
それでも祖父母の体験とか映画とかの話題とか気軽に話せればいいですね!
もう大人は頭が凝り固まっているので💦まだ若い小学生~大学生の方が関心を持ってくれたらいいなと思っています。