1941年の12月8日は真珠湾攻撃があった日ですね。
なぜ日本は真珠湾攻撃にに至ったのか?と長年疑問に思っていました。
経済政策が理由ではありますが、日本が侵略というのがどうも違和感がありました。
当時は軍国主義だから世界を侵略するのだといっても本来律儀で穏やかな日本人が侵略?と私は謎でした。
前からテレビで戦争の特集やドラマがあれば見ていましたがいまいちよくわからなく、数年前から本や専門家の講座などを見てようやく本当のことがわかってきまして。
日本はアメリカと戦争はしたくなかったためずっとアメリカと交渉していました。
アメリカもまたそうでしたが、アメリカ、日本にもソ連の共産主義者が入り込み戦争へ向けての工作が行われ日本を追い込み、近衛文麿や山本五十六らの判断で真珠湾攻撃が行われ日本への攻撃の口実を作った・・と大まかにいうとそういう流れになるかと思います。
アメリカも戦争したくなかったのが、工作により段々と日本との戦争に前向きになり・・ただ理由がない。それで最初の一発の攻撃を日本にさせるという作戦が行われたわけです。これ最近の戦争に似てますよね。
ヴェノナ文書という英米情報部が実行した暗号読解作戦が1995年に公開されました。
学校では日本が真珠湾攻撃をして第二次世界大戦が、とか日本の侵略がとか習いますがなぜそう教えているのかというのは長く複雑な理由があり、またの機会に書きたいと思います。
最近はネットなどで事実が拡散してきて隠されてきたものがだいぶ出てくるようになりましたね。
しかしNHKはじめテレビや教科書はいまだに真実ではないことを伝えていたりします。
戦前戦後の歴史は林千勝さんという歴史の専門家の先生の本とか動画を参考にすることが多いのですが、信頼できる理由は一次資料を基にされているということです。
こちらも参考になります。
歴史の話はどうしても感情も入るし意見が分かれますよね💦
しかし戦後は教育界にも共産主義者が入り込み、左翼教育がされてきましたからね。
戦争に負けたからその後相手の都合がいいように情報操作するのは当たり前です(戦勝国)。
できるだけ真実のことを知りたいと思っています。
お読みいただきありがとうございました (* ᴗ ᴗ)⁾⁾