お正月ももう3日目で早いですね🎍
偶然見たNHKスペシャル「新幕末史」が面白く見ごたえがありました。
今日はなんと、戊辰戦争開戦の日だとか。知らなかったです。
1868年、京都の鳥羽・伏見で王政復古を経て明治政府を樹立した薩摩藩・長州藩らを中核として新政府軍と、旧幕府勢力および奥羽越列同盟・蝦夷共和国が戦った日本の近代史最大の内戦。
ここ数年歴史に興味を持っていますが、明治維新の頃は知らないことが多くてTwitterなどで詳しい人のツイートを確認する程度なのですが、かなり昔から列強は日本を植民地にするべく狙っていて機会を伺っていたのは知っていました。
結構NHKでもそれがよくわかる内容でしたね。
家事をしながら見たのでよく見てないところも多いのですが、イギリスが日本に攻め込む具体的な構想を練っていたのには驚きました。
徳川は鎖国をして日本を守っていたのがすごいと思いますね。
結構いろんな方が発信しているのですが、明治維新の黒幕は長崎のグラバー邸の持ち主トーマス・ブレーク・グラバーであり、グラバーの背後にはアヘン戦争の仕掛け人ジャーディン・マセソン商会がいる。
ジャーディン・マセソン商会はロスチャイルドの手先であり、坂本龍馬は武器弾薬をグラバー商会から買い付け、薩摩藩に売り渡していた。
坂本龍馬はグラバーのエージェントである、という説ですが結構有名な話みたいです。
地上波のテレビでも明治維新は列強のグローバル戦略、みたいな報道をし始めているのが新鮮だと思いましたが、以前からそうだったのかわからないです💦
そして、戊辰戦争はアメリカの南北戦争の2年後で大量に武器が余っていたということでそれを日本に売りつけたと。
そもそも戦争は大体が資本家などが儲けたいから画策するみたいな話をよく見ますよね、武器を売買するのはすごい利益になるとか。
第1次世界大戦、第2次世界大戦も結局、ロスチャイルド家?というかユダヤ国際金融資本が仕組んだと言われていますよね。
それにしても歴史は一度読んでもなかなか覚えられません。
数ヶ月前に明治維新に関する本を半分読んでいたのですがだいぶ忘れていました💦
また続きを読もうと思います。