年末は独特な雰囲気がありますね。
それなりに慌ただしいけど、今年はゆっくりしています。
昨日はNHK BS1の番組が面白すぎて朝からずっと見ていました。
「声は届くのか~秘蔵フィルムが映し出す1969新宿西口地下広場~」→「街角ピアノ」→「混迷の世紀」
中でも混迷の世紀はロシアウクライナ問題を扱っています。
しかしこれはかなりプロパガンダが入っていると感じました。
というのも完全に西側諸国に有利な意見、報道の仕方だと思います。
今年の2月からずっと本当のことは何かと調べていますが、簡単に書くとウクライナはロシアの緩衝地帯で中立な立場であるはずなのに西側諸国に肩入れしNATOに加入意思を見せているのに加え、ウクライナの東のドネツクとルハンシクではウクライナのネオナチによるロシア人の虐殺が行われていたりミサイルをロシアに向けている(か先にミサイルを打ち込んだか)というのがロシア侵攻の原因だと思います。
というかアメリカというか米のネオコンがかなり介入しゼレンスキーを動かしているらしいです。
またプーチン大統領は「非ナチ化、非暴力化、中立化」と言っていてこれも原因ですよね。
そうはいっても侵攻している、ウクライナ人を虐殺していると言われますが私が調べたところでは、画像や動画の捏造、フェイクニュースなども多いということです。
ちょうど日本でのロシアウクライナの報道についてのいい動画があったので載せますね。
日本では「ロシアの覇権主義、元ソ連領の国は自分の領土にしておきたい」みたいな感じで言われていますけど、おそらく違うと思いますね。
日本も戦争から負けて、軍国主義やら侵略など好き勝手に言われていますがそれと同じですよね。
私が書いた原因は日本ではロシアのプロパガンダと思われているようですが、真実だと思います。
というのも日本で表に出ている報道や専門家は西側諸国と同意見でないとまずメディアに出ない仕組みになっています。
私は危機管理コンサルタントで国際ジャーナリストの丸谷元人さんや元ウクライナ大使の馬渕睦夫さんを参考にしています。
アメリカというかグローバリストという方がいいと思いますが、民主主義とか自由を主張しナショナリストを非難して戦争にも介入していますよね。
そういうナショナリストのプーチン大統領や元トランプ大統領を悪党と決めつけています。
明らかにバイデン、ゼレンスキーのほうが問題がありますよね(テレビ新聞じゃ全くやらないから本とか専門家の意見とか調べないと出てこない)。
こないだ仮想通貨のFTXが破綻しましたが、これは普通のネットニュースでも見れると思いますがウクライナへの寄付金(日本でも個人がウクライナに寄付した人多いですよね)がFTXを通じて米の民主党に流れていた疑惑があります。
この本は元ウクライナ大使の馬渕睦夫さんの本で2017年の本ですが、すでにウクライナロシア問題について書かれています。
まだ途中なので年末年始に読もうと思っています。